自分にあった車の購入の仕方
車を購入するのにあたり主には2種類の方法があります。
・現金一括払い
・ローン
現金一括ならローンのように金利がかからず購入できることや今後の車に対する費用は当然抑えられます。
しかしとても大きな買い物でありまとまった費用を全額払うのは厳しいかと思われます。
そんな時、ローンはクルマを購入するというハードルを一気に下げることができ、欲しいと思ったときにクルマを買うことができます。
しかしローンにはいくつか種類があります。
基本的なローンや、残価設定ローン、個人リースまでをご紹介します。
〜まずは基本的なローン〜
車を月々の分割で支払う方法。またボーナス時にプラスで支払う事もできます。
最大120回払いまでがあります。
しかしながら当然金利がかかってしまいます。
金利を低く抑えたいなら、銀行などが扱っている自動車ローンが良いです。
しかしその分ローンの審査は厳しいです。
また、購入する車の見積書が必要になりそれを持ち金融機関に持っていかなないといけませんので少々手間にはなります。
販売店には提携しているローン会社がありその場で手続きを行えます。
また、「提携しているローンをつかっていただければ値引きします。」という場合もございます。
ただし販売店でローンを組んだ場合は、ローン返済期間中は所有権が自分のものにならない(所有権留保)ことが一般的で車検証の所有者にはローン会社の名前が記載されてしまいます。
〜残価設定ローンとは〜
デメリットは車をぶつけた時にその分価値が下がるので残価設定した金額と差が出てしまいます。
〜カーリース〜
車を買わずに借りるシステムで賃貸と考えると分かりやすいです。
契約者が選んだ新車をカーリース会社が購入し、契約者は決められ月々の料金をカーリース会社に支払い利用するシステムです。
メリット
・頭金がいらない
・税金コミ、保険コミのプランがある。
自動車税や自賠責保険料などが含まれているプランなら車の維持が楽になります。
・メンテナンス込プラン加入で臨時出費なしになる。
車を持つと、車検や法定12ヵ月点検やエンジンオイルの交換、タイヤのメンテナンスやブレーキオイルの交換なども定期的に行わなくてはいけないため、さまざまな維持費がかかります。 上記の車検費用やメンテナンス料金も月額にまとめられるプランに加入すれば、車体価格だけでな車生活を送る中で必用となるお金のほどんどは含められるため、車を維持するための貯金をする必要がありません。
・廃車の手続きが不要になります。
また、経費として計上ができ、法人や個人事業主が新車を現金で一括購入する場合、すべての金額をその年の経費として計上することはできません。普通車の場合は、6年かけて減価償却していくことになります。
一方、カーリースなら、月々のリース料金が全て経費計上できるめ、経理上の手続きがかなり簡素化でき、処理が楽になりますし、法人や個人事業主にとっては節税が期待できるといえるでしょう。
デメリット
・カスタマイズがしにくい
カーリースで使用している車の所有者はリース会社です。
カーリースした車は、基本的にドレスアップやカスタマイズができないと考えたほうがいいでしょう。
・月間走行距離に制限がある
契約プランやカーリース会社によって違いがありますが、カーリースでは契約時に月間の上限走行距離平均が設定され、500〜2,000kmが平均値となっています。
超過した場合、契約満了時にオーバーした分の費用を支払う場合がほとんどです。
・契約途中、解約や契約内容の変更は基本的に不可能
カーリースでは、基本的に契約期間途中の解約は認められていません。また、基本的に契約期間中の契約内容変更もできません。途中解約する際は、損害金を支払わなければならないことがほとんどです。
・追加精算が発生することがある
カーリース契約には、オープンエンドとクローズドエンドの2種類の方法があります。 中でも、リース契約終了時に追加清算が発生するオープンエンド契約には注意が必要です。オープンエンド契約は、リース契約終了時の車両の価値について、「返却タイミングでの市場価格」を加味することになっているため、市場次第で追加清算が発生してしまう場合があります。 一方で、追加清算のないクローズドエンド契約では、リース契約終了時の車両の価値は設定するものの、市場価格を理由にした追加清算は行わない契約形態となっています。
・車をぶつけた場合
基本的にはクルマを返却することを前提としています。事故などで修理不能、廃車になってしまった場合や、やむを得ない事情で中途解約に至るケースはあると思いますが、契約期間途中で乗り換えたいと思っても、途中解約にはかなりの損害金が発生します。
〜まとめ〜
いかがでしょうか。
車の買い方はいろいろあります。自分にあった最適なプランを検討してみて下さい。
また無理のないようにお願いします。
認定中古車とは?中古車との違い
中古車には、認定中古車というものがあります。
では、中古車とは何が違うのか、、、
まず認定中古車とは何か?
認定中古車とは中立な立場である第三者機関が検査やテストを行いまた、一定基準をクリアしていることが認められた中古車のことです。
中古車といっても、前のオーナーがどのような乗り方をしてきたのか、どのようなメンテナンスを行なってきたかにより状態が変わります。
第三者機関が状態を詳しく調査しており、安心して乗れる車のため、認定中古車を選ばれる方がおります。
正規ディーラーの認定中古車について
最近では、メーカーの販売店である正規ディーラーでも認定中古車を販売しています。
正規ディーラーの良いところは自社メーカーに詳しい整備士がいるということです。
メーカーによって車の整備のやり方や特徴が違います。
詳しく方が何かトラブルや不具合があった時にノウハウを熟知しているところや対応がスムーズになり安心できる点があります。
正規ディーラーにも検査基準があり、整備や点検を行ったうえで、中立な立場である第三者機関に査定を依頼しています。
一般的な中古車との違い
一般的な中古車店も検査や整備を行っているところはあります。
しかしながら、悪質で不正な中古車販売店は実際にはあります。
認定中古車は、そのよう事はありません。第三者機関からの品質を保証された車なため安心して乗れます。
認定中古車のメリット
・品質が高い
・保証されている場合がほとんど
・とにかく安心
認定中古車のデメリット
・値段が高い
・故障のリスクがないわけではない
機械ものなので必ず故障しないというわけではないのでご注意を。
トヨタ認定中古車のついて
トヨタでは、通称「U-Car」、「トヨタ認定中古車」という制度があります。
見えないところまで洗浄する「まるごとクリーニングサービス」があり、エンジンルームやシートなども外したうえで綺麗に洗浄してくれます。
また、プロの査定員によって作られた車両検査証明書も付いてくるので、車の状態を正確に見極められます。
さらに、ロングラン保証と呼ばれるものがあり、万が一保証の対象となっている部品が故障した際には、全国約5,000ヶ所のトヨタのお店で保証修理が受けられるので安心です。
スズキOK保証について
スズキでは「U’s STATION」という名前の認定中古車販売用ブランドがあり、「OK保証」と呼ばれる保証があります。
無料で付帯される中古車保証であり、1年間走行距離無制限、全国のスズキ四輪車サービスネットワークで対応してもらえるサポートがあり、延長プランも用意されています。
OK保証プラス1やOK保証プラス2、OK保証プレミアム、OK保証ミニなど様々な保証があるので、自分にあう最適なものを選択してみましょう。
SUBARUあんしん保証について
スバルの認定中古車販売用ブランドは「SUGDAS」で、「あんしん保証」という制度があります。
納車後1年間は走行距離無制限でエンジンの内部機構やステアリング機構のほか、サスペンション機構、ブレーキ等の主要機構など、様々なものが保証対象となります。
また、保証期間を延長する「あんしん保証ロング」があります。
BMW認定中古車について
BMWは、「Premium Selection」に認定される車両は、新車登録後5年未満・走行距離6万km未満の事故歴のない良質な中古車に限られます。
そして、納車前の点検・整備は、最大100項目のポイントを厳しくチェックし、BMW純正部品だけを使用して入念な整備を施しています。
購入後の保証も手厚く、エンジンやトランスミッション、ブレーキなどの主要部分はご購入後2年間、走行距離は無制限で保証します。万一、修理が必要な場合は工賃まで含めて無料で対応しています。
また、「Premium Selection延長保証」に契約すると、「Premium Selection」の保証が終了したあとも、最大2年間、保証対象箇所に不具合が生じた場合に無償修理を受けることができます。
安心して中古車を乗りたいかたは、認定中古車がおすすめ
特に車について知識がない方はおすすめします。
初めての方や迷われている方は認定中古車がベストかと思われます。
車の乗り潰しについて
車を乗りつぶすを乗り潰す派、乗り換える派分かれるかと思います。
どちらをとるか迷いますね。
世間的には10年10万キロとよく言われますが、技術の進歩により壊れにくくなっていることや、メンテナンスをどれだけ行なっているかや、使用者の使い方により寿命は左右されます。
〜車を乗り潰すメリット、デメリット〜
メリット
・車を購入するコストを抑えられる。
一般的に、車にかかる最大の費用となるのが車体の購入費用です。
また車を購入する際には様々な法定費用がかかります。
乗り続ければこの費用は抑えることができます。
また、トラブルがなく乗り続けルことができればさらに出費を抑えられます。
デメリット
・乗れば乗るほど故障するリスクが高くなる。
長く乗れば乗るほどトラブルも多くなり、自動車自体の価値が下がってしまうことから、長期間、長距離を走行した車は買取価格が下がっていきます。
〜車はどこまで乗りつぶせるか 〜
トラブル無しで長い期間、車を乗りつづけられれば、自動車にかかる支出が抑えられますが、実際に車を乗り換えずに乗りつぶすことができる期間はどれくらいか。
自動車技術の進歩などによりトラブルの頻度は昔に比べて少なくなっています。
しかし機械ものなため絶対に壊れるという保証はありません。
少し古い車はタイミングベルトという部品が10万キロに1回交換するのが当たり前でしたが、最近の車はチェーンに変わり、基本的には交換は必要ないです。
しかし、年数や距離によって特に、路面からの衝撃を吸収するための足回り部品、エンジンなどの振動を抑えるエンジンマウントなど各種にゴムが使用されており、これらは年数が経つにつれて硬化したり、振動や衝撃によりへたったりと、やがて不具合を起こしてしまいます。
結果的にガタや振動が大きくなる等の不具合につながります。
車に応じて使用されている機構や、部品の交換時期が異なるため一概にはいえませんが、一般的には10万キロや10年と言った期間を目安にトラブルは多くなるものと考えて良いでしょう。
莫大な修理費がかかる場合、例えばオイル漏れの修理が必要になった時。
重要部品の交換が必要になった時「エンジン」「ミッション」などこれらを直すのには相当の費用がかかります。
直したとしても他も壊れてしまう可能性があり本当に修理した方が良いか、乗り換えるか冷静に考えましょう。
修理費を車の購入の頭金にするのも一つの手です。
また、13年以上経過すると自動車税や自動車重量税が増税されてしまいます。
そのため、一般的に新車から乗り続けているのであればこの増税になるまでの期間を乗りつぶしの目安にするのも一つの手です。
〜まとめ〜
乗り潰す場合はきっちりとメンテナンスを行うことが大切です。
また丁寧な乗り方、扱い方をするように心がけましょう。
またボディーもそのまま放置すると痛んでしまいますので、こまめに洗車を行ったりまたコーティングをかけることにより長持ちさせることができます。
大きいトラブルがあり多額な費用がかかり、なおかつ他の機構が怪しかったりタイヤ等の高額な消耗品交換が必要など、重なったり想定できる場合は乗り換えを検討した方がよろしいです。
しっかりとと日々点検し専門家のアドバイスを聞きましょう。
中古車のメリット、デメリットと
車を購入する上で新車か中古車で迷う方は結構いらっしゃいます。
最近では新車のディーラーでも中古車を扱うようになりました。
昔に比べ安心して中古車を買えるようになりました。
そこで中古車のメリット、デメリットを教えます。
メリットとデメリットを知る事で判断しやすくなります。
中古車のメリット
・価格がとても安い。
やはり全てはこれにつきます。
新車だと手に届かない価格でも中古車なら買えるかもしれません。
・納車まで時間がかからない。
中古車だと大体2〜3週間で手に入れられます。
・気軽に運転できる
新車だと傷がないので「ぶつけたくない」と思いになりますね。
中古車のデメリット
・エコカー減税の対象が狭まる。
・メーカー保証が残っている場合と残っていない場合がある。
3年以上経過している場合や保証書がない場合など
・修理代が高くなるかも。
状態が悪ければ悪いほど修理にお金がかかる可能性が高いです。
・オプションをつけるのに限界がある。
例えばサンルーフや安全装置などは装着できません。
・悪徳業者かもしれない。
しっかりとお店をリサーチする必要があります。
・状態が車によって違う
中古車は一物一価であります。
・新車に比べ値引きが低い
などなど
あると思います。
まとめ
とにかく車選びについて、車に詳しくない方は特に慎重になりましょう。
友人や知人にも相談し、しっかりと調べましょう。
しっかり考え、まとめて自分にあった中古車を選びましょう。
車に乗せとくべきおすすめグッズ
これを乗せとけば安心できるグッズをご紹介します。
出先で何が起きるか分かりません。
どんな時でも対応できるように備えてください。
おすすめグッズ
1 レスキューハンマー
もし、水没して中に閉じ込められた時水圧によってドアが開きません。
電装品も故障してパワーウィンドウも機能できなくなります。
手段としては窓ガラスを割るしかありません。
しかし車の窓ガラスは頑丈で簡単に割ることができません。
また水中の中では思うように力が入れられません。
そんな時はこれがあれば簡単に脱出できます。
【エントリーでP10倍★6/4-11まで!】レスキューハンマー 車内からの緊急脱出用ハンマー ガラスハンマー ベルトカッター 防災用品 防災グッズ 車内防災グッズ 価格:473円 |
こちらもおすすめです。
発煙筒と一体になっているものもあります。
日本リーカット製 自動車用緊急保安炎筒 ハイフレヤープラスピック 大ピック付き HF03001 価格:1,157円 |
2 バッテリーケーブル
出先でバッテリーが上がってしまった時の対策です。
ライトなどつけっぱなしで上がってしまった時やバッテリーの寿命で、
突然エンジンが掛からなくなってしまった時の対策です。
これがあれば救援の助けが必要にはなりますがもしもの時に便利です。
また、困っている人を助けられるかも知れませんね。
価格:3,424円 |
3 ポータブルバッテリー
先ほど、バッテリーケーブルをご紹介しましたが他車の助けが
必要です。
しかし、これがあればどんな時でも対応できます。
ただしあらかじめ充電する必要性があります。
また使わなくてもバッテリーは自己放電する為注意しましょう。
価格:8,980円 |
4 非常用飲料水
非常用飲料水【5年保存】500ml 1ケース24本入5年/保存水/ピュア―水/純水/防災/防災グッズ 価格:4,048円 |
5組み立て式簡易トイレ
価格:2,700円 |
6 牽引ロープ
故障や脱輪など車が動かなくなった時にこれがあれば便利です。
価格:4,680円 |
7 折りたたみスコップ
雪の時や、悪路にいく場合は抜け出せなくなる場合があります。
他にもキャンプにも使えたり、折りたためるので保管にも便利です。
折りたたみ スコップ ショベル 19cm~46cm 根切りノコ 携帯ポーチ付き 黒 小型 コンパクト収納 ガーデニング アウトドア キャンプ 大人用 子供用 _83132 価格:1,577円 |
8 カイロ
寒さ対策に。
9 ガムテープ
車のパーツ外装が外れてしまった場合など。
10 アルミブランケット
寒さ対策に。
サバイバルブランケット 5個セット エマージェンシーブランケット アルミブランケット サバイバルシート 防災グッズ 非常時 緊急時 災害時 防寒 簡易毛布 保温 防災用品 帰宅困難者 備蓄品 送料無料 価格:898円 |
11 LEDライト
夜間のトラブルに対応できるように。
価格:1,780円 |
12 ホイッスル
閉じ込められた時に。
13 救急箱
怪我のときに便利です。
14 携帯ラジオ
15 ティッシュorトイレットペーパー
16 カンパン
非常食として。
などなど
このようなセットを常備するにも良いでしょう。
価格:19,250円 |
損しないために車のリセールを知る
車を買う時にリセールについて考えていますか。
乗り潰しで買う方はそこまで考える必要はありませんが、「最先端の車を乗りたい」「すぐ飽きる」「生活の変化がある」いろいろ乗り換えたい」「損したくない」など様々な考えがありますがそこで大切なのがリセールバリューです。
車を手放す時、買取価格はリセールバリューで決まります。車のリセールバリューは、予測することができます。
リセールバリューを知ることで車の価値が分かります。
ここでは愛車を売却する際に損をしないように、リセールバリューについてや、買取価値の高い車の特徴などをご紹介します。
〜リセールとは〜
リセールバリューとは中古商品の再販価値のことで、一般的には買った車を3年後に手放したときの価値を指します。
一般的には3年経過すると、売値が新車価格の50~60%程度まで下がります。
査定額は、その車の人気度がどれくらいかで決まり、3年後に手放したときに高値がつく車と、そうではない値段になる車に分かれます。
人気がある車や、中古でよく売れる車は、高い価格で買取されることが多いです。
そのため、これから車を購入する方はリセールバリューを考えると手放したくなった時に有利になります。
〜リセールバリューの目安〜
基本的に3年を目安にリセールバリューを考えます。
理由は新車の場合車検が3年後にあり、メーカーの保証が3年までであるからです。
また、まだまだ状態が良いためマイナス査定も少ないでしょう。
さらに手放す車が最新モデルであれば、人気が落ちないうちに売ってしまうことができ、高い査定額が期待できます。
3年を過ぎた場合は5年・7年・10年落ちの順に車検のタイミングで考えます。
しかし、年月の経過につれ、大きく査定額が下がります。
とはいえ、中古車の場合でも車自体に人気がある車であれば、高値がつきます。
例えば注目されている車種や、限定車、希少性が高いプレミアのついた車など
は高値が付きます。
一つの判断として車を所有してから3年を目安に買取に出すかどうか考えてみて下さい。
走行距離や年数が経つにつれて価格が下がっていくので、新車で購入した場合は売却は早めに判断する良いです。
〜新車から3年目の車〜
新車は3年経つと車検があり費用がかかりますが初回の車検は一般的な使い方の方は基本的にそこまで費用がかさむことはないです。(走行距離の多さにもよる)
しかし、リセールバリューの高い車であれば乗り換えても高値なため新車を費用を抑えて購入できます。
〜リセールバリューが高い車〜
流行りの新車のリセーバリューは高いです。それだけ欲しいと思う人が多いからです。
流行り物は新車でなく中古を買いたい人は大勢いるため査定額は高くなります。新車では高いから中古で買う考えの人がいるからです。
ミニバンであるアルファード、ヴェルファイアは人気があります。
ミニバンは大勢の家族の方々に需要があります。
SUVは最近とても流行でハリアー、ランクル、CXー5などはおすすめです。
また、プリウス、ノートなどのハイブリッドカーも燃費のよさから人気が高いです。
スポーツカーはリセールバリューが高いです。中でもMT車が良いです。特にレアな中古車は新車価格を超えることもあります。GT-R、ランエボ、シビックなどが高値で取引されています。
〜リセールバリューが落ちるタイミング〜
モデルチェンジがあると、値段が落ちます。
ただし、モデルチェンジしても見た目や性能が大きく変わらない車の場合、大きくは変わりません。
〜海外にも人気の車〜
海外からは日本車は壊れないという観点から走行距離が長くても高値で取引されます。
例で言うとハイエース、ランドクルーザー、ロードスターなど10万km超えでも高値で取引されています。
そもそも海外には車検制度がないです、日本で走行できない車でも関係ないです。壊れても直して乗ります。
そのため、海外にも人気の日本車はリセールバリューは高いです。
〜リセールの高いブランド〜
一番安定なのはトヨタです。
また、レクサス、ベンツ、BMWの高級車はステータスとして評価が高く価値が下がりにくいです。
また、希少なポルシェ、フェラーリも同じくリセール価値が高いです。
〜車だけでなく〜
色はとても重要です。「白」「黒」はリセールバリューが高いです。
またその車のイメージカラー等で変わった色でも高値がつく場合もあります。
また、オプションであるサンルーフ、カーナビやETCなど、誰もが欲しいと思う装備があると、査定額が高くなります。
〜まとめ〜
いかがでしたか。リセール価値を知っておけばやはり手放したいときや、乗り換えたい時に有利になるとおもわれます。しかしリセールバリューを気にしすぎて、本来乗りたい車に乗れなくなるのは注意しましょう。
やはり自分が乗りたい車に乗るのが一番です。
車を買取に出すときは何社かお見積もりを出しておくと本来の価値、相場が分かると思います。
エンジンオイルの選び方
車のメンテナンスでは欠かせないエンジンオイルについて
分からない人は多いです。
エンジンオイルについて知っておけば車を長持ちさせるための
知識が分かります。
また種類が豊富なエンジンオイルですが自分の乗り方や、
車にあったエンジンオイルについて知ることができます。
〜エンジンオイルの役割〜
1 潤滑作用
エンジン内部の金属と金属の摩擦をオイルによって滑らかに
します。
2 密閉作用
エンジン内部の気密を保ち、力を逃さない役割があります。
3 冷却作用
エンジン内部はかなり高熱になるため熱を吸収させる役割があります。
4 洗浄作用
エンジン内部の汚れを綺麗にします。
5 防錆作用
エンジン内部の錆の発生を防ぐ役割があります。
〜エンジンオイルの選び方〜
・粘土(硬さ)
例 5Wー40
「5Wー」 は、低温時のオイルの柔らかさです。
数字が小さいほど『寒さに強い』『エンジンの始動性が良い』
『燃焼の効率が高い』特徴があり寒い地域に適したオイルです。
「−40」 は、オイルの硬さです。
数字が高いほど『熱に強い』『スポーツ走行向き』『耐摩耗性がある』
特徴があり暑さに適したオイルです。
数字が低いほど燃費の向上に貢献します。
日本車で多いのは「0Wー20」「5Wー30」が多いです。
基本な普段使いの方は、メーカーの指定した粘土のものを選びましょう。
・エンジンオイルの種類
「鉱物油」「化学合成油」「部分合成油」があります。
「鉱物油」の特徴
他のオイルに比べて価格が安いです。ベースのオイルであります。
ただし劣化が早く酸化が早いです。
「化学合成油」の特徴
一番高性能のオイルであり不純物が少ないです。
オイルの劣化がしにくく低温に強く、耐熱性があり蒸発しにくいです。
様々な添加物が含まれておりとても高価なオイルです。
「部分合成油」の特徴
化学合成油と鉱物油が混ざったオイルであり双方のバランスを考えた
オイルです。
安さにこだわりたい方は鉱物油がおすすめです。
しっかりメンテナンスをして車を大切に乗りたい方、長持ちさせたい方や
スポーツ走行を行う方などは化学合成油がおすすめです。
安さにこだわりつつ大切に乗りたい方は部分合成油がよろしいでしょう。
・エンジンオイルの規格
エンジンオイルの品質はAPI(米国石油協会)ILSAC(日米自動車工業会)により定められています。
API... American Petroleum Institute (アメリカ[API]石油協会)の略称でエンジンオイルの品質を使用条件
ILSAC... International Lubricant Standardization and America Committcc(国際潤滑油標準化認証委員)の略称で、日米の自動車工業境界で組織されていてGF-5というエンジンオイル規格を設定している。 GF-5はAPI SMの能力のほかに新しい省燃費性能エンジン試験(出力向上及び環境保全省質法)に合格することが求められ、出力向上・省燃費性能そして環境保全を重視したのが特徴であります。
APIガソリンエンジン用は「SJ→SL→SM→SN」の順に、良いオイルです。
〜エンジンオイルの交換時期〜
基本的にはエンジンを長持ちさせるために5000km又は半年で交換する
ことが望ましいです。
又、2回に1回はオイルフィルターの交換をお願いします。
*オイルフィルターとはエンジンオイルの汚れをろ過させるフィルターで、
別名オイルエレメントとも呼ばれています。オイルフィルターは鉄粉など
エンジンオイルに混ざった汚れを取り除きます。フィルターのろ過能力が
低下すると、汚れたままのエンジンオイルをエンジン内部に循環させる
ことになります。せっかくエンジンオイルを交換しても、エンジンを傷めて
しまうことになります。
エンジンオイルを交換しないと劣化により上記で説明した5つの作用がうまく
作用しなくなりエンジンを痛める事になります。
〜おすすめのエンジンオイル〜
・低燃費車、ハイブリッド車向けエンジンオイル
☆トヨタ純正オイル ☆
TOYOTA (トヨタ純正オイル) CASTLE (キャッスル) 0W-20 (0W20) SN PLUS エンジンオイル 荷姿:4L 価格:3,005円 |
☆カストロール☆
Castrol カストロール エンジンオイル EDGE エッジ 0W-20 4L缶 | 0W20 4L 4リットル オイル 車 人気 交換 オイル缶 油 エンジン油 車検 オイル交換 ポイント消化 価格:4,847円 |
☆モービル1☆
価格:5,399円 |
・スポーツカー向け
☆タクミ☆
エンジンオイル 4L 10W-40 化学合成油HIVI TAKUMIモーターオイル 送料無料 HIGH QUALITY 価格:4,200円 |
☆モービル1☆
Mobil1 モービル1 エンジンオイル 0W-40 SN 4L 缶 || 0W40 4L 4リットル オイル 車 人気 交換 オイル缶 油 エンジン油 価格:5,758円 |
*ご購入前に必ず適合のエンジンオイルを調べて下さい
〜まとめ〜
エンジンオイルには様々な種類がありとても悩むかと思います。
分からない方はしっかり専門家に相談して見て下さい。
よく分からない方は純正品のエンジンオイルを使うのが無難です。